旧約時代の聖霊の働き

2011年 11月 2日

Q 聖霊の内住は新約時代からとのことですが(ロマ書講解メッセージの20回目より)、出エジプト31:2のベツァルエル例外でしょうか?それとも、そこに書かれている「神の霊」とは、聖霊とはまた違った意味の神の霊に当たりますか?

 

A 新約時代の聖霊の内住は、全ての信者に与えられ、取り去られることはありません。それに対して、旧約時代の聖霊の注ぎや満たしは、ある特定の人に、特定の目的のために、特定の期間だけに与えられました。

さて、ベツァルエルの記事は下記の箇所です。

「見よ。わたしは、ユダ部族のフルの子であるウリの子ベツァルエルを名ざして召し、彼に知恵と英知と知識とあらゆる仕事において、神の霊を満たした。それは、彼が、金や銀や青銅の細工を巧みに設計し、はめ込みの宝石を彫り、木を彫刻し、あらゆる仕事をするためである」(出31:2~5)

ベツァルエルが神の霊に満たされたのは、出エ31:4-5の目的のためです。

ちなみに、「神の霊を満たした」ということと、新約時代の聖霊の内住とは同じものではありません。

Posted by ハーベストスタッフ | 1 コメント

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コメント

  • 私の理解としては、聖霊の内住とは、イエスキリストの十字架による贖い(死、葬り、復活)の結果、それを受け入れ信じ告白する者全てに与えられるものと言う理解をしております。
    つまり、新約時代で、初めて聖霊の内住と言う概念が与えられたと言う事です。

    私も今、旧約の世界観と新約の世界観をどう理解し、一つの世界観につなげていくか、勉強中です。

    ですので、新約の救いと言う概念は、旧約に照らし合わせる事ができるのか、旧約における救いとはどういうことか、アブラハムは信仰により義と認められたとあるのは、厳密にはどういうことか、理解を深めていきたいです。

    この場を与えられて感謝です

    投稿者: 宮崎靖章, 30/06/2012 11:07pm (5 年 前)

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