聖書塾の開塾にあたって

イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは 行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのこと を守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます」。

  1. ここには、大宣教命令の根拠が示されています。それは、主イエスの権威です。主はすべての出来事を支配し、歴史を導いておられます。私の人生も、主の御手の中にあります。

  2. ここには、大宣教命令のゴールが何であるかが示されています。それは、イエスの弟子を作るということです。

  3. ここには、弟子作りのための実行すべきことが3つ示されています。それは、伝道し、洗礼を授け(父、子、聖霊の御名によって。他の洗礼と区別するため)、信者になった者に聖書を教えることです。

  4. ここには、大宣教命令が成就することの保証が示されています。それは、イエスがともにおられるという事実です。私たちが主の御心を行うとき、主はいつも私たちとともにいてくださいます。

以上のことが「大宣教命令」の内容ですが、ハーベスト・タイムはその召しに応答するために、ハーベスト聖書塾を始めることになりました。 つまり、 弟子訓練のための働きを開始するということです。この聖書塾の特徴は、ヘブル的視点から聖書を学ぶことにあります。カリキュラムは、以下のように考えてい ます。

ステップ1

『日本人に贈る聖書ものがたり』をテキストにした聖書入門。20名の少人数クラスで、毎月1度(土曜日)開講し、それを4ヶ月続けます。塾生には、レポート提出が義務づけられます。

ステップ2

通信講座による組織神学の学び。これは、ステップ1を修了した方が受講できるものです。この学びは、約2年で終了する予定です。神学的な概念はほぼ網羅しますが、特に、イスラエル論に力を注ぎます。

ステップ3

ステップ2で取り上げなかった諸テーマの学び。これも、通信講座で学びます。

入塾を希望される方は、資料をお申し込みください。弟子訓練の働きは、私の生涯の最後の仕上げになるかもしれません。ハーベスト聖書塾が日本のリバイバルのために用いられますように、お祈りください。

ハーベスト聖書塾塾長
中川健一