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第2回再臨待望聖会「大患難時代 ―サタンの策略と神の恵み―」

第2回「再臨待望聖会」は、2011年の3月に沖縄、大阪、東京を会場に開催されました。

東京大会は3・11の大震災の直後に開催されたため、都内の交通機関が完全に復旧していない中での緊張感に満ちた聖会となりました。その様子は下の動画でご覧になることができます。

メッセージは「大患難時代 ―サタンの策略と神の恵み―」をテーマとして語られ、難解な黙示録の解き明かしを通して、神の終末時代における計画の全体像が示されました。

聖会には、3つの会場で計1350名の方が参加されました。案内チラシ

聖会の様子

アウトライン

第2回再臨待望聖会のテキストのダウンロード

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第2回再臨待望聖会の報告(3月22日にメルマガで配信)

昨日(3・21)、東京での聖会が終わりました。

ホテルから有楽町の会場までタクシーで移動しましたが、驚くほど道が空いていました。人出もまばらで、レストランや商店なども、半分くらいは閉まっていました。昼食に入った国際フォーラムの地下街のうどん屋さんは、普段の10分の1の売り上げだと嘆いていました。

停電の心配や帰宅の足の心配がある中で、この聖会に550名の方が参加してくださいました。相当早い時間からたくさんの方々が来ておられました。会 場には、なんとしてでも今祈らねば、という熱気がこもっていました。沖縄、大阪、東京と北上するに従って、集会の雰囲気は緊張感に満ちたものになって行き ました。被災地に近づいて来たということもあると思います。

今回の聖会も、祈りをもって始めました。

原発事故のために、被災者のために、この国の指導者たちのために、現場で労している公務員やボランティアのために、そして、日本の霊的覚醒のために 祈りました。クリスチャンが集まって祈るその祈りの力には、特別なものがあります。まるでこの祈りを捧げるために、神がこの時期に第2回「再臨待望聖会」 を開かせてくださったように感じました。ほとんどの方が、このタイミングに畏怖の念を感じながら、叫ぶような祈りを捧げられたと思います。

ヘンドレン先生も、これが最後の奉仕になるので、最初からエンジン全開でメッセージをされました。参加者のみなさんがテキストを見ながら、実に熱心にノートを取っておられました。感謝。

この聖会のアンケート用紙をまだ読んでいませんが、集会後に残されたアンケート用紙の量からも、大きなインパクトのある聖会であったことが分かります。再臨に関する認識が大いに深まったと信じます。

一連の聖会は、沖縄350名、大阪450名、東京550名、合計1350名でした。会場で捧げられた献金の半額を、被災地への支援献金として捧げます。

この厳しい状況の中で、これだけ多くの皆さんが集まってくださったことを、感謝しています。最大の収穫は、1000年に1度という危機的状況の中 で、日本のために執りなしの祈りを捧げることができたことです。参加してくださった皆様、祈りで支えてくださった皆様、心から感謝申し上げます。

ヘンドレン師ご夫妻は、予定を1日繰り上げて、今夜成田を発たれます。

私は、きょう中に帰宅する予定です。明日からまた、新しい戦いが始まります。お祈りをお願いします。

感謝。中川健一

スケジュール

【沖縄会場】

日程:2011年3月16日(水)
場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ・ホテル(800 席)

【大阪会場】

日程:2011年3月18日(金)
場所:エル・シアター(800 席)

【東京会場】

日程:2011年3月21日(月・祝)
場所:よみうりホール(1100席)

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