第7回目となる「再臨待望聖会」は、米国在住のメシアニックジューであるアーヴィン・サルツマン師をお迎えし、「ユダヤ的背景を基にした終末論」を解説していただきました。

USAを含め5回のプレ集会、そして、東京の本大会には多くの方が参加され、祝福された聖会となりました。

講師

海外からの講師 

アーヴィン・サルツマン師
正統派のユダヤ人家庭で育つ。自らも正統派の神学校を卒業し、厳格に律法を守る生活を実行した。しかし、ひとりのクリスチャン青年との出会いを通して、正統派の信仰に疑問を抱くようになり、最終的にはイェシュアこそ旧約聖書に預言されたメシアであるとの確信に至る。その後、フィラデルフィア聖書大学を卒業し、約15年間、チョーズン・ピープル・ミニストリーズで指導者のひとりとして奉仕する。2001年より米国ニュージャージー州にあるベス・メサイア・コングリゲーションのメシアニック・ラビとして奉仕を続けている。奥様のスーザンさんは、4代目のメシアニックジューである。

サルツマン師は大阪、名古屋、東京にて講演いたしました。

日本人講師

中川健一（ハーベスト・タイム・ミニストリーズ代表）