
A: ハーベスト聖書塾の学びは、基本的には弟子訓練を目的としており、牧師の資格を取得するためのものではありません。学びが終了すると、他の人々を霊的に導いたり、自ら開拓伝道を行ったりするための準備ができたことになります。その段階で具体的な助けが必要であれば、アドバイスをさせていただきます。
A: ヘブル的視点で聖書を学ぶとは、聖書の書かれた当時の人々が理解した方法で聖書を読み、学ぶということです。
神が救いの計画を私たちに啓示されたとき、神はヘブル文化を通して、それを行うことを選ばれました。それは、決してヘブル文化が他の文化よりも優れていたからではありません。神の一方的な選び、主権による選びによってそうなったということです。
ところが、聖書を読む私たちは、どうしても自分の体験や文化の枠組みの中で聖書のメッセージを理解しようとします。しかしそれでは、聖書記者たちの意図を誤解して受け取ることになります。そのため、聖書のメッセージを誤解せずそのまま受け取るには、ヘブル的視点で聖書を読むことが欠かせないのです。
A: はい、できます。それ以降の講座を受講するかどうかは自由です。ただし、通信講座をすべて終えてはじめて聖書塾の課程を修了したことになります。
A: はい、できます。諸事情で学期内に学びを終えることができない場合は、次の学期の開始時期を遅らせることができます。
A: 残念ながらできません。スクーリングは、中川塾長が塾生の方々と個人的に交わる中で、適切な指導をしていくために必要不可欠のプロセスです。そのため、通信講座の受講を希望される方はすべて「聖書入門」を受講していただくことになります。
「聖書入門」講座は、日本の各地で開講しています。開催予定地は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄などです。
A: できません。ハーベスト聖書塾では、スピードよりも、適切な時間をかけて学んでいただくことを重視しています。そのため、定められた期間に、定められた量の学びをしていただいています。
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